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8/20 サツドラ超十勝大作戦!
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この記事の投稿者江畠秀美
サツドラ超十勝大作戦!
毎月第3週はスタジオから生放送でお送りしています。
今回の教えてサツドラさんは㈱サッポロドラッグストアー石崎さんでした!

今回は「夏バテ」と「秋バテ」についてお聞きしました。
今時期、朝晩は涼しいけれど日中は30度超えと寒暖差が激しく
夏バテ、秋バテ両方に気を付けなければいけない状態となっています。
【夏バテと秋バテの違い】
夏バテと秋バテは、どちらも「だるい・食欲がない・疲れが取れない」など似た症状が出ますが、
原因や発生時期が違います
夏バテ…(主に7~8月の真夏)
暑さで体力が削られた「夏の疲れ」
原因としてはキーワードとしては「暑さ」「発汗」「冷房による自律神経の乱れ」の3つ
秋バテ…(主に9~10月)涼しくなり始めたころに出てくる「後遺症型の疲れ」
キーワードとしては「夏の疲れ」「自律神経の乱れ(寒暖差・気圧など)」の2つ

【回復へのアプローチ】
◇夏バテの原因は「暑さ」「発汗」「冷房による自律神経の乱れ」がキーワード
・暑さ…体力の低下につながるので栄養補給によって対応
(タンパク質、VB1、ミネラル、クエン酸など)
・発汗…水分、ミネラルの補給としてスポーツドリンクや経口補水液で対応
(冷たいものの取りすぎは控え、常温かやや冷たい程度に取るのもポイント)
・冷房による自律神経の乱れ…冷房の温度設定(26~28℃)、
入浴はぬるめの温度で10~15分程度、
睡眠の環境を涼しく保つことで自律神経を安定させていく
◇秋バテの原因は「夏の疲れ」「自律神経の乱れ(寒暖差・気圧など)」がキーワード
・夏の疲れ…夏の疲れをリセットする!夏バテの時と同じ栄養補給も大事ですが、
補給した栄養素が体で使われないと体力回復につながらないので、
まずは肝臓の機能を高めることが重要です。
・自律神経の乱れ…冷え予防、ウォーキングなど軽い有酸素運動で血流の改善、
自律神経のリズムを整える方法として朝はカーテンを開けて日光を浴びる、
起床、就寝の時間を一定にする、
気圧が下がった時のだるさには軽い運動やぬるめの入浴(血流促進)で対応する
秋バテの場合は「夏の疲れの後遺症」なので、夏の疲れをいかに残さないかもポイントです。

【体調面をサポートしてくれるおすすめの商品】
夏バテの場合
暑さによる疲れの回復、不足しがちなミネラルや水分の補給などを考えると
「メダリスト」がおすすめです。
クエン酸をメインにビタミン、ミネラル、アミノ酸を補給できるスポーツ飲料です。
夏の暑い時期の水分補給としてはぴったりの商品だと思います。
秋バテの場合
キーワードは「夏の疲れ」と「自律神経の乱れ」なので、
この2つをいっぺんに改善できる「ヘパリーゼS」がおすすめです。
ヘパリーゼと聞くと「お酒」のイメージが強いと思いますが、
疲労回復にも効果が期待できます。
夏の疲れ、特に疲れが蓄積している状態は肝臓がつかれている状態とも言えます。
その肝臓の働きを高める成分がメインに配合されているので、
蓄積された疲労の改善につながっていきます。
さらにヘパリーゼSには自律神経を整えてくれる成分が2つ配合されています。
こちらの2つの成分が秋バテの原因でもある「自律神経の乱れ」に対して効果が期待できます。
特に「秋バテ」の原因に沿った成分が配合されているともいえるのでおすすめです。

最後に石崎さんからのメッセージです。
今回は夏バテ、秋バテがテーマでした。
まだまだ気温も高い時期が続くと思いますが、今回の内容を参考にしていただければと思います。
季節の変わり目に差し掛かる時期は体調を崩す方も増えます。
そのような時お薬を選ぶときにわからないことがありましたら
登録販売者のスタッフが対応させていただきますので、お気軽にお尋ねください。
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