OUTLINEJAGAとは?
高支持で地域に浸透
JAGAはクリスマス・イブの1994年12月24日に開局したコミュニティーFM局。
十勝に根差し、リスナーとの共感を大事に放送しています。
ディスクジョッキー(DJ)たちが繰り広げるトークは絶大な人気。
十勝で支持率ナンバーワンを誇るラジオ局です。
JAGA Pink Ribbon Project
エフエムおびひろは2010年から、ラジオを通じた社会貢献の一環として、ピンクリボンプロジェクトに取り組み始めました。主婦層を中心に女性リスナーが多いというラジオメディアの特徴を生かし、協賛オフィシャルパートナーとともに、乳がんの発見に向けて早期検診を呼びかけています。ラジオだけでなく、新聞広告やテレビCM、フリーマガジン、ホームページなどの媒体を活用、イベントも開催し多角的に情報発信しています。
地域の生活を支えるラジオ
JAGAは、若い世代や女性に圧倒的な人気。車を運転しながら、家事をしながら、生活のさまざまなシーンで聴かれています。人気の秘密は、合気道ができたり、ビールの早飲みが特技だったりと個性豊かなDJ陣。番組では、ファクス、Eメールで届くメッセージにDJたちがリアルタイムに反応する双方向性も魅力。JAGAはこれからも、地域の生活を支えるようなラジオ局として放送を続けていきます。
スタジオ外で大活躍するDJ
JAGAのディスクジョッキー(DJ)たちは、番組放送を担うほかにも、スタジオを飛び出して十勝内外で大活躍。音楽コンサートの開催、コンサドーレ会場やW杯スピードスケート、地域のイベントの司会に加え、メディアを志望する学生向けの講演など仕事は多岐にわたります。JAGAの由来は、十勝を代表する作物「ジャガイモ」。一本の茎から大きなイモを何個もつけるジャガイモのように、スタジオの外でもたくさんの「JAGA」を実らせています。
ネットを通じて世界中で聴ける!
JAGAは、2008年7月から制作番組をインターネットで同時放送しています(サイマルラジオ)。インターネット環境さえ整っていれば、道内、国内そして海外でも番組をリアルタイムで聴取可能。すでに神奈川、愛知など国内各地のリスナーはもちろん、カナダなど海外のリスナーからメッセージが届いています。JAGAの輪は世界に広がり、JAGAから発信する情報は、帯広・十勝に関心をもつ人たちの間で確実に浸透しています。
JAGA HISTORY
1992-2017
- 1994
-
- 12.13試験電波を放送。「こちらはJOZZ1AEFM、エフエムおびひろです」が第一声。
- 12.18「jagaチップス」というポテトチップスを1万個製造、市内各所で配布し、開局をPR。
- 12.24JAGA 開局午前0 時本放送スタート。第一声は浦島久前社長の「リスナーの皆さんありがとう」
- 1995
-
- 07.06送信出力が1Wから10Wに変更。
- 1996
-
- 09.21帯広第三中学校の全校集会で公開放送を実施、テーマは「夢を持つこと」。
- 1997
-
- 01.14レストラン「ランチョエルパソ」にジャガイモと豆を使ったメニュー「jagaサラダ」が登場。
- 12.06ディスコイベント「ファンファンサタデイ」開催、のちの「FUNFAN ナイト」となり、毎年恒例の人気イベントとなる。
- 1998
-
- 04.02週末の長時間番組「フライデーライブショー」放送開始。当初は10 時間の生ワイドだった。
- 1999
-
- 05.26「カントリー娘。」の初めてのラジオ出演はJAGAだった。タレント田中義剛さんと一緒にゲスト出演、のちにレギュラー番組「カントリー娘。のポテトな時間」が放送開始となる。
- 11.18送信出力が10W から20Wに変更。
- 2000
-
- 05.07有珠山噴火で虻田町(現洞爺湖町)に臨時災害放送局「FM レイクトピア」がを開局、ボランティアとしてスタッフ派遣。
- 07.15JR帯広駅前を会場に「JJ STATION FESTIVAL」を開催、フリーマーケット、飲食店、コンサートなどを開催。帯広の夏の代表的なイベントになる。
- 2001
-
- 12.24サンタに扮したDJが、リスナーにプレゼントを渡すイベント「jagaサンタ」実施。
- 2003
-
- 04.01「JAGAレーベル」を立ち上げCD「音楽紀行 十勝野」(神山純一作曲)を発売。十勝の自然を美しい旋律にし、ジャケットとブックレットには写真家の故・浦島甲一氏の写真を使用。
- 2004
-
- 04.25区画整理で埋め立てとなるアイヌ伝説の地「チョマトー沼」の特別番組を放送。
- 12.17らじおP U N K が放送1000 回となる。
- 12.17開局10 周年記念パーティーを開催。
- 2005
-
- 08.24番組企画の協賛金10万円を十勝交通育英会に寄付。
- 10.18「JAGAレーベル」第二弾「十勝の森から」( 神山純一作曲)発売。
- 2006
-
- 07.0737 時間生放送「JAGAフェスタ」実施
- 08.22立命館大学ゼミの学生受け入れ開始、併せて帯大谷短大と立命館大の交流授業実施。
- 09.09道コミュニティ放送大賞CM 部門大賞受賞。
- 2007
-
- 02.07ラジオ小説「広小路人情譚」放送開始。
- 03.25放送機器をデジタル化、音質を向上させる。
- 10.23帯広市と災害時の非常放送協定調印。
- 2008
-
- 03.16十勝支庁、帯広開発建設部等と共同でレジ袋削減を呼びかける100日間のエコキャンペーンを開始。
- 07.05制作番組をインターネットで放送する「サイマル放送」開始。
- 10.31サイマル放送のビットレートを変更、高音質化へ。
- 2009
-
- 07.24開局15 周年記念 木原健太郎・宮崎隆睦コンサートを池田町田園ホールで開催。
- 10.13道の聴覚障害者向け「広報誌ほっかいどう」の制作11年で、北海点字図書館より感謝状を受け取る。
- 2010
-
- 03.24iPhone/iPod touchで放送が聴けるアプリ「i-コミュラジ」をリリース
- 08.21Jリーグのコンサドーレ札幌VS栃木SCのスタジアムDJを担当する。
- 12.11W杯スピードスケート協議会・帯広大会の会場DJを担当する。
- 2011
-
- 02.20十勝管内JA等10団体と共催しての農業青年カップリングパーティーを開催
- 07.22クーポン冊子「JAGA割」を配布
- 2012
-
- 08.01横浜市で開かれた「神奈川新聞花火大会」に司会を派遣
- 2013
-
- 10.01AIRODOの機内音楽番組「TOKACHI音楽の森」制作開始
- 05.19声優中原茂さんトークショーを音更町文化センターで開催
- 2014
-
- 04.01開局20周年を機にロゴマークのデザインを変更
- 05.01開局20周年記念「THE JAGA展」開催
- 2015
-
- 07.12JAGA DJと行く三井アウトレットバスツアーに200人が参加
- 10.08NY在住モデル、ミュージシャンのNACIOを招いて音楽番組制作
- 2016
-
- 05.28高校生が十勝の経済人にインタビューする「ミライのトビラ」放送開始
- 08.28落語家 立川談吉の番組「JAGARAKU!」放送開始
- 2017
-
- 02.18-26第8回アジア冬季競技大会の英語による競技通告にDJ派遣
- 03.07芽室町と災害協定締結
- 2018
-
- 日本女子サッカーなでしこリーグライブ&ダイジェスト配信事業
- 国際農業機械展イベントステージ
- 女子U18アイスホッケー世界選手権音響、レセプション司会
- 帯広青年会議所60周年記念式典音響、司会
- W杯スピードスケート競技会司会
- 2019
-
- 茨城国体ライブ配信事業
- 車いすラグビー日本選手権大会予選リーグ動画配信、会場音響、司会
- meiji Tokyo2020Fes in HOOKAIDO司会
- ITTFワールドツアープラチナジャパンオープン司会
- ラグビーW杯2019札幌大会スタジアムMC
- 日本女子サッカーなでしこリーグライブ&ダイジェスト配信事業
- インターステラテクノロジズロケット打上げPV会場音響、アナウンス
- 2020
-
- 茨城国体ライブ配信事業
- 車いすラグビー日本選手権大会予選リーグ動画配信、会場音響、司会
- meiji Tokyo2020Fes in HOOKAIDO司会
- ITTFワールドツアープラチナジャパンオープン司会
- ラグビーW杯2019札幌大会スタジアムMC
- 日本女子サッカーなでしこリーグライブ&ダイジェスト配信事業
- インターステラテクノロジズロケット打上げPV会場音響、アナウンス
- この先の未来は一緒に...