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この記事の投稿者江畠秀美
オートバックスHappy Car Life
今週は車のワックスがけについてご紹介しました。
先週ご紹介した洗車グッズと合わせて、あなたにあったワックスも探してみては?
ワックスがけデビューを考えている方へ、まずは基本からご紹介しますと、、、
ワックスがけ、気温は高くなく曇りで風がない日に、日陰で行うのがおすすめです!
【ワックスをかける前に】
①洗車で砂ボコリや泥を落とします。
②ボディーに鉄粉がついてる場合は鉄粉取り粘土や鉄粉取りクリーナーなど使いましょう!
(鉄粉がついているとボディーがザラザラしてます。ドア下部をお忘れなく)
徹底的に下地作りを行うのが綺麗にワックスをかけるのがコツです。
鉄粉取り選びや施工等で困った時はお気軽に店舗スタッフにお尋ね下さい。
【ワックスをかける】
・スポンジやクロスに適量のワックスを取り、塗布する。
※車の全体を一度に塗布しないで施工箇所を小分けに分けて作業する。
・塗布→乾燥→乾いた布で拭き上げを繰り返し行う
・ムラにならないよう、力を入れずに縦もしくは横方向で塗布する。
※円を描いて塗るとムラの原因になる
・ガラス部分には触れないよう注意する。
※油膜の原因になります

【ワックスの選び方】
ボディーカラーによって対応するワックスもあるので適合する物を選びましょう。
ワックスは大きく分けて、固形ワックス、半練りワックス、
液体ワックスの3種類があります。
・固形ワックス・
昔ながらの缶に入ったタイプ。
最高のツヤと光沢は期待できるが、3種類の中では時間と技術・手間を要するため
施工の難易度は高め。
しかし、苦労に見合ったツヤがでる。
とくに黒色の車はきれいに仕上がる傾向にある。
・半練りワックス・
固形よりもやわらかいクリームのような状態。
コンパウンド(研磨剤)入りの商品なら汚れを落としとツヤだし作業を同時に行える。
ツヤと保護性能は固形には劣るが、気軽に、でも妥協もしたくないとう方にオススメ。
・液体ワックス・
とにかくお手軽なため初心者にオススメ!
汚れ落としとツヤ出しを一挙に担ってくれる。
固形・半練りは車体表面が濡れていたら施工できないが、
液体ワックスは施工可能な商品もある。
ただし、仕上がりや持続性は他2種とくらべると劣る…。
※ワックス選びで困った時はお気軽に店舗スタッフにお尋ね下さい
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