サツドラ超十勝大作戦！

毎月第3週目は、江畠が日々の生活の中で生まれる
小さなお悩みをサツドラさんに解決してもらおう！というお時間です。

題して「サツドラ超十勝大作戦!!　どうしよう～サツドラさん～」
今月のアドバイザーはサッポロドラッグストアー中西さんでした！

今回はサツドラさんから、女性の方にぜひオススメしたい商品があるという事で
サプリメント「エストロリッチ」をご紹介いただきました。

PMSなど生理前の不調や更年期の不調など女性ホルモンによるお悩みを
サポートしてくれるサプリメントなんですが、
そもそも女性ホルモンとはどういった働きを持っていて
それが乱れるとどうなるのか詳しくはよくわからないですよね。
今回は中西さんにそこからお聞きしましたよ！！！

女性ホルモンには２種類あり、
1つ目は妊娠しやすい状態にしたり、体温を上げる、食欲を増やす働きをする
「プロゲステロン」

もう一つは、女性らしい体にしたり、自律神経の安定、コラーゲン、
血液、骨、関節、脳などを健康に保つ働きを促す
「エストロゲン」

女性ホルモンはイキイキとした生活をサポートする役割を持っていますが、
その一方でちょっとしたバランスの乱れが様々な不調につながることも
あります。

特に４０代から減少し始める「エストロゲン」は女性の体調に
大きな影響が出やすいそうです。

日本産婦人科学会が発表している症状としてNO1の症状は「肩こり」。
その他、疲れやすい、のぼせ、腰痛、頭痛、不眠。

またエストロゲンは骨の生成にも影響しているホルモンで、
減少することで骨粗鬆症になりやすくなります。
骨粗鬆症は女性が５０代からなりやすいのに対して男性は８０代から
なりやすいのはエストロゲンの影響が関係しているそうです。

更年期の不調だけでなく、生理前のニキビ、肌荒れの原因も
エストロゲンの作用が関係しています。

とっても女性に嬉しい、助かるものである反面、それが揺らいだり
乱れたりすると体調やメンタルの不調に直結してしまうんですね…。


それをサポートしてくれるサプリメントが「エストロリッチ」
自社工場で栽培した幻のキノコ「はなびらたけ」を使用しています。

気になるのは、どなたが使ってもいいの？という所。
女性ホルモンのお悩みって年齢も症状も本当に人それぞれじゃないですか。

中西さんによると、
エストロゲンに作用する食品はエストロリッチ以外にも色々あるのですが
ものによっては１日の摂取量が決まっているものもあります。

エストロリッチで使用されている自社工場でつくられているはなびらたけは
産学官共同研究により「サイレントエストロゲン」と呼ばれる
女性ホルモン(エストロゲン)に良く似た活性成分がありながら、
細胞増殖をしない 新しいタイプの活性成分が含まれていることが判明！

東京女子医大や産業技術研究所で安全性のエビデンスをとってるので
年齢問わず安心してとっていただけます。

なので、更年期の症状でお悩みの方以外にも
中高生で生理痛のお悩みの方も安心してとっていただけます。
若い方の場合は人によりますが、エストロゲンが減少する
生理前の２週間の期間にとっていただけるとよいそうです。

10～20代のまだ女性ホルモンが安定していない時期も
支えてくれるのはありがたいですよね。

本人はなんでこんなに不調なのか気づいていないかもしれないので、
(江畠も20代前半は生理前になると感情の起伏がコントロールできなくて
無自覚に家族に当たり散らしてました…今思えばあれはガッツリPMS。)

是非お母さんから娘さんに「ホルモンが安定してないからだよ」
「こういう支えてくれるものがあるよ～」と
教えあげていただきたいなと思います。

なんで今こんな状態なのかって理由がわかるだけで違いますし
支えてくれるサプリがあるなら更に心強い！

女性特有の悩みは「歳だから仕方ない」「いつもの事だから」
「私は我慢が足りないから」と自分のせいにして我慢する方が多いそうです。
でもその体調不良は女性ホルモンの影響ととらえると、
対処できる事はたくさんあると思います。

最近なんとなく調子がいつもと違うな、つらいなと思ったら、
一人で我慢せずまずは専門医である婦人科を受診してしてください。

ホルモンバランスが原因とわかったら、その解消の一つとして
今日ご紹介した「エストロリッチ」も試していただけたらと思います！

まずは専門医を受診！！これが本当に大切で、
何が原因かわかるだけでも気の持ちようが全然違います。
女性ホルモンが原因ならその対処ができますし
もしかしたら女性ホルモンとは全然関係ない病気の可能性も
あるかもしれませんからね！

最近はフェムテックという言葉が広がってきて
大分相談しやすい感じにはなってきていますが、
(これくらいの不調でも相談していいんだ！！的な)

今後、もっと言い出しやすくなったり、専門家も周りの人も
一緒に考えられるような環境になったらいいですね～。