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5/21 サツドラ超十勝大作戦!
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この記事の投稿者江畠秀美
サツドラ超十勝大作戦!
毎月第3週は日々の生活で感じる小さなお悩みを
サツドラさんに解決してもらおう!というお時間です。
今月のアドバイザーはサッポロドラッグストアー石崎さんでした。

今回は目のケアについてお聞きしました。
まずは目薬から。とっても種類が多いので選ぶのも大変ですよね…。
①疲れ目用、②アレルギー用、③ものもらい用、④コンタクト用の4つです。
「疲れ目」「ドライアイ」の場合はで基本①の疲れ目用になります。
特に目の疲れがひどい場合は「サフィオEX40プレミアム」がおすすめです。
サフィオEX40プレミアムは、ピントが合わないかすみ目と
目が乾くドライアイに対応できる成分が目薬に配合できる基準に対し
最大量配合されていますので目の疲れが方にお勧めです。
ちなみに「ドライアイ」は「かわき目」を指しますが、
症状が「涙目」でもその原因は「ドライアイ」であることもあります。
(涙の質の低下が要因)
そのような場合はコンドロイチン硫酸ナトリウムという成分が涙を角膜に
とどまらせてくれるのでその成分が配合されている目薬がおすすめですよ!
また、「コンタクトしたまま」だと④のコンタクト用になります。
コンタクト用でも疲れ目に対応できる商品もありますので参考にしてください。
(サフィオコンタクトなど)
またお値段に関しては入っている成分の数や量、成分自体の値段などが
大きく影響しているそうです。

パソコンやスマホで目を酷使している方は、ブルーライトへの対策も
しているかと思います。
江畠もパソコン作業中はブルーライトカットのメガネをかけたりしているのですが、
合わせ技として取り入れるといいサプリメントもご紹介いただきました。
「MIEX(ミエックス)」
「はっきりと見る力(色のコントラスト感度)をサポート」の効果が期待できる機能性表示商品です。
網膜を守っている色素を補うことでブルーライトによる網膜への負担を減らすことができます。
実はこの守っている色素は年齢によっても減少するといわれています(40歳以上から)
そしてこの色素は体の中では合成されないようなので外から補給し続けないといけないとも言われています。
ここからは少し怖い話になってしまいますが、ブルーライトの弊害が進んでしまうと
網膜の機能が低下しまっすぐのものが歪んで見えてきたり、
ひどい場合は見ている真ん中が黒く見えなくなる病気「加齢黄斑変性」などになる
確率も増えるといわれていますのでしっかりケアしていきましょう。
また、この時期はお子さんの目薬を探す方も多いそうで、
お子さん向けには「防腐剤不使用」のものをオススメしているんだそうです。
目薬に年齢制限は1部の商品を除きなく、基本は1歳以上であれば
使用しても問題ないのですが、防腐剤は角膜の成長に影響が出るおそれが
あるのでできるだけ避けたほうがいいとの事です。
パッケージに色々と情報は載っていますが、よくわからない、
よりあったものを探したいという方は、登録販売者の方に相談してみてくださいね!

最後に石崎さんからのメッセージです。
これからの季節は紫外線など目にとって有害光の量も増える季節となります。
目に違和感が出た場合は目薬や、今回紹介したMIEXなどで対応していただければと思います。
目薬にはいろいろな種類がありますので、わからないことがありましたら
登録販売者のスタッフが対応させていただきますので、お気軽にお尋ねください。
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