たべて、つながる日曜日 - 十勝人チャレンジ支援事業presents -が、明後日21日午後1時から午後7時30分まで、とかちむらで行われます。


十勝の美味しいを通して
笑顔とつながりを生む1日テーマパークをとかちむらを作る！とのこと。


動いているのは帯広市のチャレンジ事業で、
キューバの農業視察に一緒に行ったこちらの4名。


伊藤英拓さん（アグリシステム）
柏葉真伸さん（オークリーフ牧場）
坂東俊徳さん（坂東農場）
佐藤健司さん（十勝農工房）


とってもアクティブです。


伊藤さんと佐藤さんがスタジオに遊びに来てくれました。ありがとうございます。


高木も昨年キューバに行ったので、危うくキューバ話ばかりなるところでした！


1部と2部があります。


第1部は参加無料の「農業と食の体験スタンプラリー」。です。「つくる×たべる×かんじるワークショップ」を周るそうですよ。４つの体験コーナーをまわってスタンプ４つ集めると菜の花フライドポテトが無料で食べられます。

　
第２部は申込制の「美味しいビュッフェ料理とトークライブ」です。こちらはすでに定員オーバー。


第1部のみご紹介しましょう。


「小豆あんを食べくらべ品評会」
十勝小豆２品種エリモショウズとキタロマンで炊いたアンコと中国製の加糖餡の食べくらべです。


◼︎「石臼で小麦挽き体験」
強力小麦「ゆめちから」と中力小麦「きたほなみ」を石臼で挽くとその硬さの違いにビックリ！パンを食べくらべて舌と手で違いを確かめましょう。


◼︎「日本の牛VSアメリカ牛」
牛の種類や畑との関わりをお肉を試食しながらお勉強。


◼︎「菜種から油をしぼろう」
搾油機を使ってどうやって菜種から油ができるかを見学。搾りたての流れ出る油はここだけでしか味わえません。


食べているものについて、つくって、食べて、感じることができる機会。十勝ならではの贅沢な時間。是非、お出掛け下さい！