ラグビーW杯イングランド大会で日本代表が南アフリカを倒すなど注目のラグビー。今月末にはスーパーラグビーが開幕。2019年はW杯日本開催。まだまだ人気は続きそうです。


ただ、私もそうですが、ルールも未だわからず俄かファンの方も多いはず。今日は今年で開校40年になる十勝で唯一のラグビースクール、「帯広少年ラグビースクール」の高城修治事務局長に電話でお話を伺いました。


高城さんは柏葉高校でラグビーを始め、社会人チームを作ったり、プレイしたり長くラグビーに関わっています。


ラグビーは足が速い人も、遅い人も、体が大きい人も、小さい人も、いろんな人が活躍できるポジションがあり、協力してプレイすることに魅力とのこと。


やはりW杯効果は大きく、大会後14，5件の問い合わせがあり、13人が入会されたそうです。


ケガをしないよう、小学生では2学年ずつでカテゴリーができているとのこと。それを聞いてご両親も安心するそうです。中学生は１つのカテゴリーですが、1年生と3年生が対戦することは禁止されています。


夏季と冬季があり、4月から10月は帯広畜産大学など屋外で練習、冬季は花園小や鉄南コミュニティセンターでパスなどの室内練習をしています。


現在スクールには60名程が入会しており、ラグビーを楽しんでいます。


簡単なルールを教えて頂きました。
前後半は40分ずつ。
トライは5点、そのあとのゴールキックは2点。
反則があった場合はペナルティーキック、こちらは3点。
ただ、キックは全て2点になるかも…という話もあるそうです。

○前にパスをしない。
○ボールを前に落とさない。
○分かりづらいのはオフサイド。。。
プレーヤーがボールを持つか、プレーしたときに、そのプレーヤーの前にいる味方のプレーヤーはプレーできない。

試合を見ながらもっと覚えて行きたいですね。


昔テレビで観ていた時より、スピード感があり、トリッキーなプレーがあり魅力がぐっと増しているような気がします。今後もラグビー、目が離せません！


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