週末、ふと窓から外を見ると、十勝の大空を空中散歩している熱気球を見かけることがあります。

気持よさそうだな～と空を見上げたことがある人も多いのではないでしょうか。

よく熱気球を見ると、「帯広畜産大学」と書かれた気球を見ることがあります。

どんな人たちなのか！？今日は「こんな人」ということで、帯広畜産大学熱気球の会、２年で部長の上林瞭平さんと２年の長谷川航紀さんがスタジオに来てくれました。ありがとうございました。


学生から院生まで所属する熱気球の会の中で、猿払村出身、２年生で部長という上林さん。「いろいろな理由がありやらせてもらっています」と、少し意味深げな笑みを浮かべて話してくれました。


そして長谷川さんは埼玉県出身。食べることが好きという事で帯広畜産大学へ入学。


2人とも大学に入ってから熱気球を始めたそうです。
この日は、北海道バルーンフェスティバルが午前中中断ということで、スタジオに駆け付けてくれました！！


会には30名程が所属し、週末フライトを主な活動としているそうです。熱気球に乗る人、地上で追いかける人に別れ、もめることなく（？）みんなで熱気球を楽しんでいるそうです。


もっか悩みは2回生以下には熱気球のパイロット資格を持っているメンバーがおらず、操縦は先輩任せになっているということ。資格取得費用や燃料代の工面も大変なんだとか！


さて、そんな帯広畜産大学 熱気球の会および周辺の熱気球に乗る方々で毎週末、主に日曜日で一人６０００円にてゲストフライトを行っているそうです。

気球にのっていると地上から見上げる人をちゃんと確認できるそうですよ。見かけたら大きく手を振ってみましょう！

帯広畜産大学熱気球の会https://twitter.com/chikudai_bcfp

フリーフライトの申込み
http://hot-air-balloon.jimdo.com/