- HOME
- ☆3月11日☆ビート資料館☆
- ☆3月11日☆ビート資料館☆
PROGRAM BLOG番組ブログ/
☆3月11日☆ビート資料館☆
レポート
砂糖ビート学ぶ
この記事の投稿者JAGA
昨日3月10日は【砂糖の日】
3が【さ】10が【とう】の語呂合わせで、
砂糖の優れた栄養価等を見直す日なんですって!
私たちに身近なお砂糖の事が学べる場所
【ビート資料館】 にお邪魔しました。
清水館長 ありがとうございました(^∇^)
◆2019年9月にリニューアルしたビート資料館◆
リニューアル箇所は2ヶ所です。
これ迄、収蔵庫(貴重な書物・書籍・備品)として使用していた
1階東側の壁を取り払い改装「資料展示・閲覧室」を設けました。
当社の収蔵品を積極的に公開することにより、
「ビート糖事業」への関心をより深めていただきたいという願いからです。
更に2階西側は、
壁4面を、秋・冬・春・夏と四季毎の農作業風景・工場内の様子の写真を壁に配して、
より判り易く解説させていただける様になりました。
夏の面に設置されている大型モニター画面で、
「ビートの起源」「砂糖の製造工程」「ビートパルプ工程」の映像を
お客様が選択して 視聴出来る様になりました。
◆ビート資料館では、お客様に安心して来館して頂く為対策をして開館しています◆
・ソーシャルディスタンス 距離の確保
【映像展示室の視聴人数を減らして対応・2階展示室は、距離をあけて対応しています】
お客様がお帰りになった後は、アルコール噴霧による拭き取り
(入口ドア、椅子、操作ボタン等)を実施しています。
お客様には入館時、
アルコールで手指の消毒や、マスクの着用・体温測定を行っています。
37.5度以上の方は入館することは出来ません。
◆1階 第一展示室◆
日本甜菜製糖の前身である
「北海道製糖㈱帯広製糖所」の1/70の模型等、
ゆかりの品々を展示し、
創業時の状況・様子等をお伝えしています。
◆1階 映像展示室◆
「ビートの栽培から、ビートが工場に入ってから、お砂糖になるまでの工程」を
映像視聴頂くことが出来ます。
◆2階 第2展示室◆
2階第二展示室のテーマは、
「ビート糖業と技術史」とこれまでと変わりませんが、
リニューアルし、壁4面に併せて
「ビートを運ぶ」「ビートの挑戦」「ビートの拡がり」「ビートを育てる」
というコーナーを設けました。
収蔵品の展示、
更にはお砂糖製品等配置して
副産物も含めてどの様に作られているかを詳しくご紹介しています。
2階部分については原則お客様のみ入って頂いて、
担当者はマイクを使用して
お客様との間隔を出来るだけ離れて、
お客様に不安なお気持ちを与えない様、
配慮させて頂いています。
◆2階 第3展示室◆
「当社並びに道内のビート糖業の歴史」を
年表・写真パネル・展示品等で紹介しているブースで、
こちらでもパネル等に併せて、ご案内しています。
◆2階 特別展示室◆
「特別展示室」は、昭和11年9月29日
昭和天皇が当社帯広製糖所にお越し戴いた時の写真
記念品等皇族の方々のご来訪時状況を紹介しています。
※2階の東側には、庭を見下ろせる広い休憩室があるので
ここで一休みする事も出来ます。
【ビート資料館】
住所: 帯広市稲田町南8線西14番地 麦音隣
開館時間:午前9時30分~午後4時30分
入館料:大人 300円・大学生 200円・高校生以下 100円
休館日:月曜日
問い合わせ:0155-48-8812
P:有り
このページをシェアして友達に教えよう!
https://jaga.fm/pg_detail.php?id=12044