7月10日Ｔ－ｔｉｍｅ内でご出演いただきました
十勝を舞台にした短編映画「マイ　リトル　ガイドブック」監督の
逢坂芳郎さんと新得町で行われた「ＧＡＮＫＥ　ＦＥＳ」オーガナイザーの鳥本健太さんのインタビュー内容前半です。

―マイ　リトル　ガイドブックの書籍版が7月10日に発売になりましたね。
（逢坂さん）去年の今頃は撮影をしていました。
映画のタイトルが「マイ　リトル　ガイドブック」というので書籍版を発売できてうれしいですね。
（鳥本さん）十勝に帰りたくなる映画ですよね。

―お2人は同級生だとか
（逢坂さん）高校時代のバスケットボール部ですね。違う学校だったので試合で存在をしっていました。僕は幕別で。
（鳥本さん）僕は新得ですね。話したことはなかったのですが、
この1年くらいで、共通の友人に紹介してもらって。
去年の映画撮影を見学させてもらって仲良くなりました。

―鳥本さんは上海でアートのお仕事をされているんですね。
（鳥本さん）もともと発展している中国に興味があって。
上海で言葉に悩んだりしましたが、アートの仕事を上海で始めて、
そこから人のつながりで今に至ります。

―お2人はふるさと十勝でイベントを企画したり、映画の撮影をしたりされていますが、なぜ「十勝」なのでしょう？
（鳥本さん）地元を離れて10年以上たちますが、「地元に生かされている。地元と繋がっていたい」と感じていまして。
（逢坂さん）そうですね。人生の大切な学生時代をここで過ごして
人とのつながりを感じていたのこ場所で今だからこそ何かできないか、
と思うようになりましたね。

続きは後半で。。。


インタビュー日時　2015年7月10日
インタビュアー　米澤愛