帯広市開拓１３０年、市制施行８０年記念事業、
美術で見る帯広１３０年の歴史展が、帯広市民ギャラリーで、
今月25日まで開催しています。

帯広・十勝にゆかりのある作家の作品１５０点が一同に集まる展覧会で、十勝の美術史を一度に楽しむことができます。

依田勉三の書や、十勝で最初の油彩画、アーノルド・ヘンリー・サヴェジ・ランダーの作品など、開拓当時の十勝にまつわる作品の他、

帯広出身で日本を代表する書家である桑原翠邦の作品や、
能勢眞美、神田日勝など地域の作家の絵画、
さらに現代アートや立体作品など、幅広い内容で、展示されています。

これだけの充実した内容で、なんと入場無料。

今月２５日、火曜日まで、午前１０時から午後６時、
ＪＲ帯広駅地下１階、帯広市民ギャラリーで開催しています。
毎週水曜日が休館日、
最終日２５日は午後４時までですのでご注意下さい。
問い合わせは、帯広市生涯学習部文化課　電話６５－４２０９まで。