今日は、
十勝毎日新聞の新ページ、まちマイとの連動企画です。


まちマイとは、
「街の毎日がニュースになる」がコンセプトの地元密着紙面です。
帯広市内の小学校区をエリア分けし、
その対象エリアを１ヶ月単位で取材し特集しています。

今日のリポートは、
今月のエリア帯広啓北・栄地区の中から、
帯広市西１４条北５丁目『とんかつの店とんげん』にお邪魔しました。


詳しくは、
秋山店主の奥様、みちよさんにお話を伺いましたよ。

☆創業して１５年ですが、
この場所にお店を出そうと思ったきっかけや、
気に入っている所は？☆

周辺にスーパー等のお店が多く車通りも多いので
この場所に決めました。
立地条件が良い所ですね。




☆お店には多くのお客様が来店されています☆

近くに有る会社の方がお昼休みや
お仕事帰りに来店されたりご近所の方も多いです。
親子三世代での来店も有って、
幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。

正午～午後１時迄が混み合います。



☆こだわりのとんかつを提供してくれるとんげんのメニュー☆


カツ丼やヒレカツ定食の他、
ヒレカツとエビフライがセットになったとんげん定食等、
定食や、丼物、重物、一品物があります。
安くてボリュームがあるメニューを揃えています。



☆おすすめはこちら☆

【ヒレカツ定食３枚　８５０円】

（ヒレカツ３枚、刻みキャベツ、長いも千切り、
ご飯、お味噌汁、おしんこ付き）

キャベツ・ご飯各＋１００円で大盛りＯＫです！

☆試食させて頂きました☆

安くてボリュームたっぷり！美味しいです！

カツを噛むのに殆ど力を入れなくてもスッと噛み切れる位柔らかい。


☆この美味しさの秘密は？☆

隠し包丁を入れたり高温で揚げる時間を短くする事により、
柔らかく脂っこくない仕上がりに。

衣は、歯ざわりの良いサクッとした食感を出す為に、
パン粉は一番大きいサイズでパンの耳が入っていない
生パン粉を使用しています。

お客様をなるべくお待たせしない様に心がけています。



☆秋山店主は
カツが揚がるタイミングを大切にされていますから
調理場から一時も目を離せないそう☆

☆お家で上手にとんかつを揚げるコツは？？？☆

衣の卵に油を入れ溶いてから
小麦粉・卵・パン粉を付けて揚げると衣がはがれにくくなりますよ



☆店内はゆったりと清潔感がありますし、
とんかつが揚がるまでは、
↓こちらのコミックや雑誌を読んで
楽しみながら待つのも良いですね
合計約２００冊有るそうです

『とんかつの店　とんげん』
住所：帯広市西１４条北５丁目
営業時間：午前１１時～午後８時３０分　
なくなり次第終了
定休日：水曜日
お問い合わせ：０１５５－４１－１０１１