十勝ヒルズ×池田のコラボ企画！
「FARMERS LUNCH」

☆日時：2017年11月21日～26日　11：00～15：00
　（夜はFARMERS SPECIAL　DINNER COURSEもあり）
☆会場：十勝ヒルズ　レストラン・ヴィーズ
☆お問い合わせ：0155-56-1111


☆スターファーマーズ紹介☆

JA十勝池田町 和牛生産組合
あか牛部会 部会長 神谷 雅之氏

池田町らしさと愛情が詰まった安全安心なブランド牛。

広大な敷地でのんびりと放牧されている
褐色のあか牛達は、町内農家11件で約850頭ほど
育てられている。その名は『いけだ牛』。
出生から肥育まで行う一貫生産されています。
十勝ワインの澱（おり）ワインブドウの皮や種を再利用し、栄養価の高いエサを開発し与えています。
「牛を育てるには、環境やエサも大事だけど、
やっぱりおいしさの秘密は、生産者の愛情が不可欠。
みんな手塩にかけて育てる生産者ばかりの団体なので、実はそこが味の一番の決め手かもしれません。」と神谷部会長は言う。

阿部農場
代表 阿部 雄元氏

「自身を持てるおいしさ」をモットーに、探究心から生まれた黒豚。

エサは自家配合の安全で安心できるものを
育て続けることで、安定した肉質を確立することができました。
また、豚の育成環境においては、年間を通じて
安定した温度や湿度換気を行い、ストレスを感じない
スペースを確保し毎日気持ちよく睡眠をとれるように敷き藁も1日おきに交換するように徹底しています。

「飼料も環境もこだわって作るからこそ、料理人の方にもこだわって使ってほしい。」とヴィクトルシェフに期待！

吉地農場
吉地 隆行氏

収穫後の熟成も生産者のシゴト！池田の寒さが作り上げらる熟成クイーン。

畑の横に冬の寒さを利用した低温庫をつくり、
外気とじゃがいも自体が発熱する熱を利用して、
約0度に保つ環境を整え、11月〜翌年4月頃まで熟成させることで徐々増していく甘み。
箱入り娘のようなメークインは、ユーモアを交えて
「熟成クイーン」と呼ばれています。
「地元で愛されてきた熟成クイーンを自信を持って発信したい。」と吉地氏。