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- ☆8月8日☆帯広神社の花手水☆
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☆8月8日☆帯広神社の花手水☆
レポート
花手水夏詣帯広神社
この記事の投稿者JAGA
帯広神社にお邪魔しました。
帯広神社では、色とりどりのお花と冷たいお水が涼しげな、
花手水(はなちょうず)を期間限定で行っているそうですよ!
次回は13日から15日迄開催します。
帯広神社・権禰宜・佐々木昌和さん、ありがとうございました。
◆花手水◆
手水(ちょうず)舎を花で飾り付ける「花手水」は、
色とりどりの花々と冷たい水が涼しげで、
多くの参拝者が写真を撮影しています。
神社やお寺をお参りする際に、
手や口を清めて心と体を清らかにする場所を
「てみずや」、「ちょうずや」などと呼び、
帯廣神社では昼夜問わず常に流れるわき水が
手水鉢を満たし、御参拝者をお迎えしております。
帯廣神社では6月30日から8月15日まで、
夏のお参り期間として
境内を涼やかな夏詣の装いに調えておりますが、
その中で涼やかに、より楽しく御参拝頂きたいと、
花手水を行っております。
花手水は数年前に京都のお寺で始めたものがきっかけらしく、
今では京都のみならず
徐々に全国の神社仏閣に広がっている季節の催しになります。
道内ではおそらく初めて帯廣神社が花手水を飾り付けいたしましたが、
大変ご好評を頂いているようです。
本年は5月の始めに行った後、夏詣期間内に限定的に花手水を行っております。
期間中に何度か行っております花手水は、
その都度、花の種類や色、配置などを変えて、
繰り返し楽しめるように趣向を凝らしております。
8月1日にはキクやコチョウランなどの花を浮かべ、カエデの枝を飾り付けるなど致しました。
普段は質素に気持ちが落ち着くたたずまいの手水舎も、
この時には一際明るく、心が楽しく浮き立つような特別な場所となっております。
又、本来手と口を清める場所の為、
日頃より手水舎の衛生状況には気をつけておりますが、
当社では、あくまでもお清めを行う事が重要という考えから、
柄杓で水をすくう手水に用いる部分と、
花々を浮かべる部分とを木製の格子枠で仕切り、
本来の用途と衛生面も問題ないように工夫しております。
◆次は8月13日から15日までの3日間を予定しております◆
本年夏詣最後の飾り付けですので、どうぞお立寄りください。
又、通常は18時に門が閉まり参拝終了となりますが、
8月13日、14日の両日は、夏の宵の花手水として、午後10時まで開門しております。
特別な夏の夜、神秘的な神社を御参拝頂き、
宵の花手水を楽しんで頂ければ幸いに存じます。
尚、特別開門時間については、
御守りやおみくじはお求めになれず、
お参り頂けるのみとなりますのでご注意ください。
◆当日必要なもの等が有りましたらご紹介下さい◆
必要なものは特にございませんが、
まずは手水舎での順番や撮影ルールなどをお守り頂いた上で、
お手持ちのスマートフォンなどで花手水を撮影頂き、
SNSなどで皆さんお楽しみ頂ければと存じます。
「帯広神社」
住所:帯広市東3条南2丁目
お問い合わせ:0155―23-3955
駐車場:あり
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