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庭に小鳥を

十勝の自然

高木公平

この記事の投稿者高木公平

  • 1882
庭に小鳥を

番組 KACHITTO(月-木 7:00~9:00)のコーナー「十勝の自然」(7:35~)は、日本野鳥の会十勝支部副支部長、「北海道の動物たち 人と野生の距離」著者の千嶋淳(ちしま じゅん)さんにご協力頂き、十勝の自然と人を繋ぐストーリーについて教えて頂いています。


庭に小鳥をについて。
文章と写真は千嶋淳さんです。



小春日和の続いた先週から一変しての日曜日の雪には、間近に迫った本格的な冬という現実を突きつけられましたね。冬は鳥たちにとっても飢えや寒さの厳しい季節。野鳥への餌やりには、感染症が広まるリスクや本来の生態を変えてしまうといった否定的な意見もありますが、私は個人の庭やベランダの範囲内で、節度を持って野鳥に給餌するのは特に問題ないと考えています。森の中ではなかなかじっくり見られない小鳥を、暖かい室内から間近に眺めるのは、彼らを知り、親しむ良い機会でもあります。


我が家の庭でも11月下旬から3月頃まで、餌台や数台のバードフィーダーを設置しています。果物、小鳥のエサが中心の餌台にはヒヨドリやスズメが、ヒマワリの種を入れて物干し竿から吊るしたバードフィーダーにはシジュウカラ、ゴジュウカラなどがひっきりなしに訪れ、牛脂はアカゲラの大好物です。ただし、ヒマワリは外来植物ですので、近所に広がってしまっていないか、日々の散歩でチェックしています。


餌台やバードフィーダーを作る際には、あまりに鳥が密集すると糞や羽毛から感染症の広まるリスクが高まるので、餌の量をほどほどにして、定期的に清掃するなど周辺環境を清潔に保つよう心がけましょう。また、近くの木まで持って行ってから食べる鳥もいるので、糞や食べ残した餌でご近所に迷惑をかけないよう、配慮する必要があります。


時にはハイタカなどの猛禽類がやって来て、犠牲になる小鳥もいるかもしれません。しかし、猛禽も厳しい冬を生き抜くのに必死なのです。自然の摂理に任せましょう。


以上の話は個人の庭・ベランダで野鳥と親しむための餌やりに関するもので、公園など公共の場所、自然の中での撮影や私物化を目的とした餌やりは厳に慎まなければなりませんし、十勝川温泉のように観光の一環として餌やりが行われている場所では、その場所のルールに従って下さい。


鳥の見方やマナー
http://www6.ocn.ne.jp/~wbsj-tk/manner.html


千嶋淳さんのブログはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/torikichi14

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