まさか、、、、

こんな日が、本当に来るとは。。。

北海道コンサドーレ札幌とスカイアースが練習試合。

1995年にチーム（第2期ルードボーイズ）が誕生。

当時は24歳。現在48歳。。

人生の半分がチームとの時間ってことかぁ。

いろいろありましたし、
たくさんの人と仲間になれました。

ただ、残念ながら今もチームに残っているのは
一番、今も昔も下手な僕。

チームの歴史を語り継ぐのも自分の役目だと
勝手に思っています。

選手じゃなくても、チームに関わることはできるけど
いつも言うように、ピッチの中と外で見える景色はぜんぜん違う。

僕は、仲間と一緒にピッチで体を動かす時間が大好き。

今までは、見に来てくれるのは、身内だけでしたが
スカイアースになってからは沢山のサポーターが
集まってくれるようになりました。

普段スタジアムで名前をコールしている選手と
同じピッチにいるなんて、なんとも不思議な感覚でした。

そして、当たり前だけど、試合球はJリーグ仕様で
Jのロゴもプリントされていて、、、、、
それを見ているだけでテンション上がるのに
蹴ることもできるだなんて！！！！

ランニング中「ここで、やってるんすか？」って、
少し驚きながら声かけてくれる選手もいて、、、、、
舞い上がりました。。

試合は45分と30分の2本。
コンサのメンバーは、前半は、
前日に出場しなかった選手が中心。
菅野選手や、白井選手、石川選手、宮沢主将など
そうそうたるメンバーでした。

本当に不思議な感覚で。
非日常な時間、世界、、、

終わった後、スタンドに挨拶にいくと
た～～～くさん観にこられていた
コンサドーレサポーターの皆さんからもチームに
大きな声援をいただきました。

試合を観ながら何度も昔のことを思い出したり
チームのこれからを想像したりしていて
沢山の拍手を聞きながら、本当に泣きそうになりました。


チームはいよいよ6日に帯広を出て、
地域CLというJFL昇格をかけた過酷な戦いに挑みます。

結果はどうなっても、みんなの人生にとって
かけがえのない時間になってほしいと思います。


24年前は想像もしなかった世界が広がる。
まだまだ若い選手が沢山います。
思い続けていれば、見たことのない景色にたどり着けるでしょう。

見た事がない景色といえば、、
土曜日は、札幌ドームでボランティアチーム

CVSのメンバーとして初めて、会場で活動させていただきました。

これについても、、、長くなるから、
別に書きます。。。。