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☆11月7日☆北海道立帯広美術館☆
レポート
京都国立近代美術館東京国立近代美術館国立美術館 きらめく名作たち
この記事の投稿者山本めぐみ
今日のリポートは
『北海道立帯広美術館』で11月27日迄開催中の展覧会
【国立美術館 きらめく名作たち】の会場にお邪魔しました。
北海道立帯広美術館
月曜日は休館日なんですが
現在芸術週間中で今日は開館していました!
この展覧会は、凄い内容なんですよ!
日本有数の近現代コレクションを持つ、
京都国立近代美術館と、東京国立近代美術館が所蔵する名作約80点が
ここ帯広美術館に集まっているんです!
北海道立帯広美術館・五十嵐さん、ありがとうございました。
☆【国立美術館 きらめく名作たち】の魅力☆
帯広美術館開館25周年でそれを記念した展覧会です。
日本を代表する美術館といえば、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、
その両館が所蔵する名品を集めた展覧会。
日本の近代を代表する作家の逸品が集結しています。
☆魅力が詰まった作品が集まっています☆
日本画は、京都画壇を代表する竹内栖鳳(せいほう)をはじめ、
上村松園・村上華岳・堂本印象・土田麦僊・福田平八郎らの優れた作品をご紹介しています。
洋画は、浅井忠・青木繁・岸田劉生・藤田嗣治・安井曽太郎・須田国太郎らの代表作を紹介しています。
このほか、北大路魯山人の陶芸や
黒田辰秋の漆工芸、志村ふくみの着物など、
近代日本美術の名品をご紹介しています。
☆見所☆
岸田劉生【道路と土手と塀(切通之写生)】
縦56.0横53.0センチの作品。
重要文化財で特別公開。
岸田劉生の風景画の代表作です。
土くれの一本道と、白い塀を描いた作品。
坂のムコウの青い空に誘い込まれるような不思議な魅力と味わいを持つ作品です。必見(^▼^)
☆見所を聞きながら作品を見る事が出来る
セミナーやプレミアム鑑賞会を開催☆
■特別展セミナー 19日(土) 26日(土) 午後2時~約50分
■毎週日曜日午後2時~
帯広、十勝で活躍する画家、工芸家の方々が講師となって、
作品の見どころを紹介するプレミアム鑑賞会が開かれます。こちらもどうぞ。
【北海道立帯広美術館】
開館時間:午前9時30分~午後5時迄。展示室への入場は4時30分迄。
休館日:月曜日
観覧料:一般720円・高校生大学生は410円・小学生中学生は200円
土日祝日の小中学生:個人だと無料
これだけの名作が集まる事は無い貴重な機会です。
この機会に名作に会いに来て下さいね。
詳しくは、北海道立帯広美術館 0155-22-6963へどうぞ。
【国立美術館 きらめく名作たち】は27日迄開催中です♪
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