今日はミニバレー。帯広ミニバレー協会は来年発足３０周年を迎えます。帯広ミニバレー協会副会長の青木一則さんにお越し頂きました。ありがとうございました。


ミニバレーはバドミントンと同じサイズのコートで、バレーボールより大きくて柔らかなゴムボールを使う、４人１チームのチームスポーツ。１９７２年に、大樹町で生まれたニュースポーツです。


余談ですが、私、高木の母は僕が子供の頃からミニバレーが好きで、今でも、腰が痛いといいながら痛み止めの薬を飲みながら楽しんでいるようです。（無理はして欲しくないですが。。。）


もともとバレーボールをしていたという青木さん。妻に連れられて嫌々行ったミニバレーでその難しさとおもしろさを知ったとのこと。


誰でもコートに入ってすぐに楽しむことができるという容易さ。ボールの動きの変化。既存の施設を利用できること。ミニバレーの魅力をいろいろお話し頂きました。


明後日７月１９日（日）には全十勝年代別大会が芽室町総合体育館で行われます。また、各年代のメンバーでチームを組んで参加する大会もあるんだとか。そして、今年の全国大会は１１月に沖縄で開催。帯広ミニバレー協会３０年を迎える来年は、帯広で全国大会を開くことを目指しているということです。　


母も来られないかな。。。（笑）


ロシアやモンゴルなど海外にも広がりを見せているミニバレー。ただ、「競技が有名になるよりも、誰でも参加しやすく仲間ができるミニバレーの良さを大切にして行きたい」と、青木さんが話されていたのが印象的でした。


ミニバレー、始めてみませんか？