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「十勝スピードウェイ」で、アクセルを踏んづけよう!

遊ぼう!十勝

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この記事の投稿者JAGA

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「十勝スピードウェイ」で、アクセルを踏んづけよう!

モータースポーツで遊んじゃおう!
今日は北海道で唯一の国際規格コース、十勝スピードウェイの紹介。

十勝スピードウェイ 亀井誠志郎所長、
そして、音更町のトータルカーオフィス ブレイク
https://www.facebook.com/total.car.office.Break
井上あきとしさん、柴田ときみさんにお越し頂きました。

井上さんは、
十勝スピードウェイで愛車を走らせて20年近く、
柴田さんは、井上さんや臼井社長に連れられて、
最近、車を走らせるのにハマっちゃったということです。


-柴田さん、実際に自分で車を走らせるようになって、いかがですか。


柴田さん:

井上さんや、臼井社長に連れられてドリフトを始めたのですが、
思っていたとの違いました。
走ってみて違うし やることもいっぱいあって。


-柴田さんも、すっかりハマってしまった車を走らせる楽しさですが、
  十勝スピードウェイはどのようなサーキットなのでしょうか。


亀井さん:

北海道で唯一の国際規格のサーキットコースで、
1993年から営業しています。
ドリフトや、四輪レース、バイクのレース等を行っています。

観に来ても楽しいですし、自分で走ってもおもしろいですよ。


-毎週何かかしらのレース、イベントが行われているんですか。


亀井さん:

そうですね、
4月第3週あたりから、12月の第1週までオープンしています。

今年はこの後、4輪のシリーズ最終戦
2輪の最終戦も控えています。
今週末は、ドリフトのN2Hのイベントがあります。


-ドリフトとはどのように競うのでしょうか?


亀井さん:

フィギュアスケートのように、ポイント審査になります。
車をいかにきれいに走らせるかが大切になるんですね。

N2Hは、ノー・ネーム・ヒーローズ。

ドライビングの経験の浅い方がヒーローになれるように、
という大会です。


-柴田さんは、出場するんですか。


柴田さん:

いいえ。まだまだなので、
出場を目標に頑張ります。


-柴田さんは、何ていう車に乗っているんですか。


柴田さん:

ソアラです。


-とがった車ですねー。


井上さん:

借り物です(笑)

柴田さん:

はい(笑)。
会社から借りています。


-どういった所が魅力ですか。


柴田さん:

運転しているときは、車のことしか考えなくていいところです。
余計なことを考えなくていいんですよ。


-普段は車の整備も?


いいえ、うちは、板金、塗装、洗車などなので。


-すると、車のデザインとか装飾は?


デザインは井上さんの担当です(笑)


-井上さんが柴田さんを導いたんですねー。
  井上さんはどのような競技をされているんですか。

井上さん:

1周をどれだけ早く走れるか、
タイムアタックをメインに出場しています。


-何ていう車に乗っていらっしゃるんですか。

シルビアです。

-お~。かっこいい。


-亀井さん、十勝スピードウェイはどのようなコースなんでしょうか。


亀井さん:

1周、5100メートルのグランプリコースがあります。
この3分の2、3400メートルを使ったクラブマンコース
と3分の1を使った、1700メートルのジュニアコースがあります。

井上さんが参加しているタイムアタックは
クラブマンコースで行われています。


-トップから、遅い人まで、どれぐらいのタイム差なんですか?


速い人は、1分20数秒、
車によっては、
遅い人で、2分数十秒という方もいます。

井上さんは、
2000CCターボ レスタイヤ、グリップするタイヤですごく速いです。

Vitsでゆっくり走るのもあります。
カテゴリを分けてイベントを組んでいます。


-井上さんのクラスはスピードが速いクラスですか?
  何台くらいエントリーするんですか?


井上さんは速いクラスですね。
300台程がエントリーした「夏祭り」で優勝しました 

-お~~~!!
  

-どこにはまったんですか


井上さん:

車を限界付近でコントロールするという楽しみですね。
うまくコントロールできたときの快感です。

上のクラス
自分の好きなようにカスタムして、
出場しています。

セッティングを少し変えるだけで、
走りがぜんぜん違います。

20数年、車を走らせていますが、
最初はブロスというチームで、ドリフトをしていました。
十勝スピードウェイがオープンして、2、3年後からずっと通っています。


-亀井さん、一般の方もサーキットを走ることができるのでしょうか。


できますよ。
クラブマンコース3400メートルを30分いくらという形で、
説明を少し聞いて頂いて、自分の車で走って頂けます。

ジュニアコース1700メートルは、
1時間単位で走ることができます。


-車を通して、やっぱり仲間が集まったりするんですか。


井上さん:

大会に行ったら、同じ趣味の集まりなので、話しが盛り上がって友達になります。


-カテゴリーによって、参加する年齢層が違ったりするんですか?

亀井さん:

ドリフトは、若い人が多いですね。
その次が、レース。
齢を重ねると、ストレートのタイムを競うドラッグですね。

カテゴリーによって、年齢層が違いますね。


-初心者が入りやすいのはどれでしょう。


亀井さん:

観て、おもいしろそうと思って、
やってみようっていうのが一番ですね。

自分で実際にやってみて
合っている車かどうかがわかるかと思います。

井上さん:

車をいじるのが好きなタイプと
走るのが好きなタイプがいると思うんですが、
僕は走るのが好きなんです。

気持ちよく走るために車をいじる、
走る、また、いじる。走る、いじる。
その、繰り返しです。


-今後の予定を改めて教えて下さい。


今週末28日にドリフトが終了。 

その後は、タイムを競うレースが多くなります。

クラブマンカップ シリーズ 最終戦、
ロードレース バイク 最終戦

タイムがアップする季節。
冷えている方が、グリップがよくなるんです。


また、イベントを手伝ってくれるスタッフを募集しています。
是非、十勝スピードウェイにご連絡下さい。
一緒にイベントを盛り上げましょう!
http://tokachi.msf.ne.jp/


-なるほど。
  井上さん、リスナーの皆さんに、モータ-スポーツの魅力を一言お願いします。

井上さん:

十勝スピードウェイは、日本で指折りのストレートがあるサーキットです。
日本に数えるほどしかないんです。

是非、アクセルを踏んづけに十勝スピードウェイに来て欲しいと思います。


-今日は皆さん、どうもありがとうございました。

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クリスマス・イブの1994年12月24日に開局したコミュニティーFM局。十勝に根差し、リスナーとの共感を大事に放送しています。

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