根津美術館と117クーペ

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美術館絵

この記事の投稿者上野山彰

2016.04.23

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高級ブティックが並ぶみゆき通りの突き当たりにあるのが根津美術館。
ここには尾形光琳の代表作「燕子花図」（かきつばたず）があります。

そもそも僕は美術館、博物館が好きです。

娘とは国立美術館、博物館、科学博物館、日本科学未来館に無理やり連れて行きました。

写真や動画ではダメなんです。
印象や大きさが想像とは全く違うんです。

以前、ＮＹの美術館でダリの「記憶の固執」という時計がグニャリしている絵を見たとき「ええーっ、こんなに小さいの？？？」でした。


そうそう、篠山紀信展（帯広美術館で開催中）もぜひご覧ください。迫力が違います。


まあ、そういう話をすると尽きないので…



根津美術館の駐車場に懐かしい車が停まっていました。

いすづ117クーペです。

ジウジアーロがデザインした70年代の名車。
あの曲線のシルエットは今の国産車にはないです。

僕の財布にかなりの余裕があるなら、この117クーペか
60年代のシトロエンDSがほしいな。

帰りがけ、50代か60代の黒のサングラスを掛けたオシャレなご婦人がその117クーペを運転して帰りました。

かっけーーっ！！

根津美術館　　h
ttp://www.nezu-muse.or.jp/

燕子花図　　　
http://www.nezumuse.or.jp/jp/collection/detail.php?id=10301

117クーペ
http://www.isuzu.co.jp/museum/p_car/117coupe.html

シトロエンDS（個人ブログ）
http://d.hatena.ne.jp/p0lar-star/20101020/p1

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