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ジュエリーアイス

十勝の自然

高木公平

この記事の投稿者高木公平

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ジュエリーアイス

番組 KACHITTO(月-木 7:00~9:00)のコーナー「十勝の自然」(7:35~)は、日本野鳥の会十勝支部副支部長、「北海道の動物たち 人と野生の距離」著者の千嶋淳(ちしま じゅん)さんにご協力頂き、十勝の自然と人を繋ぐストーリーについて教えて頂いています。


ジュエリーアイスについて。
文章と写真は千嶋淳さんです。


自然は四季折々、その時だけに見せてくれる表情があります。本日紹介するのも1月後半から2月の、ごく短い間に十勝川河口周辺だけで目にできる光景です。


十勝岳付近に端を発した上流域では渓流の十勝川も、池田を過ぎたあたりからは流れの緩やかな下流域となり、厳冬期には結氷します。それでも沼や湖とは異なり、風や川の流れで氷は海に流れ出します。一度は海を漂った氷も、時化(しけ)などで海岸に打ち上がります。


十勝川河口周辺の海岸にはこの時期、そうした氷が多数見られます。拳より小さくサラサラしたものから、人より大きいものまで様々な氷が砂浜を埋め尽くすのです。それらを最近、ネット上で「ジュエリーアイス」などと呼びますが、確かに透明度が高く澄んだ氷は宝石のような美しさを持ち、朝日や夕陽に射られてオレンジ色に輝く瞬間などは至高と呼ぶにふさわしいものです。


ごくまれに、これらの氷が打ち上がる瞬間と遭遇することがあります。厳冬期特有の冷気の中、「カラーン、キラーン」と微かな音を立てながら氷が波に運ばれて来るのを目の当たりにすると日々の悩みなどどうでも良くなります。


主に大津側の海岸を埋め尽くすことが多いですが、風向きや波の力によっては対岸の豊北側に打ち上がることもあります。


帯広から1時間程度のドライブでそんな神秘的な光景を見られ、付近では野生のオオワシやゴマフアザラシも観察できる。十勝に住んでいる喜びを噛み締めずにはいられない瞬間ではないでしょうか。


鳥の見方やマナー
http://www6.ocn.ne.jp/~wbsj-tk/manner.html


千嶋淳さんのブログはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/torikichi14

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