15

77.8MHz FMラジオ局 エフエムジャガ

帯広から全国、全世界に発信!77.8MHz FM-JAGA

サイトマップ
  1. HOME
  2. DJ-INDEX
  3. 高木公平
  4. ハシブトガラ -春への準備-野…

DJ INDEXDJインデックス

ハシブトガラ -春への準備-野鳥観察会のご案内

十勝の自然

高木公平

この記事の投稿者高木公平

  • 1977
ハシブトガラ -春への準備-野鳥観察会のご案内

番組 KACHITTO(月-木 7:00~9:00)のコーナー「十勝の自然」(7:35~)は、日本野鳥の会十勝支部副支部長、「北海道の動物たち 人と野生の距離」著者の千嶋淳(ちしま じゅん)さんにご協力頂き、十勝の自然と人を繋ぐストーリーについて教えて頂いています。


ハシブトガラについて。
文章と写真は千嶋淳さんです。


北海道の平地から低い山の林では最も普通の小鳥です。スズメより少し小さいシジュウカラ科の鳥で、喉とベレー帽のような頭頂部の黒を除く全身は白や灰色をしています。日本では北海道にだけ分布しますが、海外に目を向けると東アジアやヨーロッパなどユーラシア大陸の広い範囲に見られます。当時陸続きだった大陸、サハリンから北海道に入って来た1万数千年前には、既に津軽海峡ができあがっていて、定着性の強いハシブトガラは海を超えて本州に進出できなかったのでしょう。


4月頃からキツツキの古巣や自然の樹洞で繁殖しますが、なわばりは一年を通じて維持され、12月初めには早くも囀り始めます。囀りは冬至を過ぎて昼が長くなると、いっそう活発になります。1月後半から2月前半、朝は-20℃以下まで冷え込んだ午前中の林ではハシブトガラや近縁種のヒガラ、ゴジュウカラなどが力強く囀り、鳥の世界は次の繁殖へ向けて動き始めていることを実感させられます。


今週末の1月17日(日)、帯広市郊外の富士町にある湿性林で「十勝の森とひとを結ぶ会」主催の野鳥観察会が開催されます。天気が良ければ、ハシブトガラをはじめとしたカラ類が賑やかに囀っているでしょう。何種ものカラ類がコゲラやエナガ、キバシリなどと混群(こんぐん)を作って、木々を渡り歩いているかもしれません。はたして彼らは同じような木や位置を利用しているのでしょうか?広葉樹が葉を落として鳥を見付けやすいこの時期ならではの観察を楽しむ予定です。


午前9時に集合し(場所は検討中)、車に分乗して現地へ移動、昼までには解散予定です。長靴、防寒具、もしあれば双眼鏡やスノーシュー、スキーなどもあると良いでしょう。スノーシューは貸し出しもできます。集合場所やスノーシューに関する問い合わせは、千嶋夏子(080‐1187‐8828)までお願いいたします。


鳥の見方やマナー
http://www6.ocn.ne.jp/~wbsj-tk/manner.html


千嶋淳さんのブログはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/torikichi14

このページをシェアして友達に教えよう!
http://jaga.fm/dj_detail.php?id=6553

----------

INFORMATIONお知らせ・プレゼント

----------

PICKUP TOPICSオススメピックアップ!

JAGA.FMホーム